Monday, September 20, 2010

数え方(日本語)

食事やスナックのとき、食べ終わって(飲み終わって)同じものがもう一度欲しいとき、Eはこう言う。
「もういっかいちょうだい」
そのたびに、
「ライスミルク、もう一杯ほしいの」
とか
「ケーキ、もうひときれほしいの」
とか言っているけれど、なかなか覚えるのは大変らしく、まだ「もういっかい」以外、聞いたことはない。

葉っぱなら1枚、えんぴつなら1本、スプーンは1つ、ケーキは1切れ、ソックスなら1足・・・。

考えてみれば、ものによって数え方が違うというのは言語学習者にとってなんと大変なことだろう。使いながら、間違いながら、直されながら、ま、いずれは覚えていくものなのだろうけれど、名詞にSをつけたり、複数形の特殊な形を覚えればいい英語に比べ、数え方に関しては日本語は複雑きわまっている。

英語がどんどん混入しはじめる

-Here is a patrol car place.
-Now it’s OK.
-I can’t get this. Help me, please.
-Nothing is in here. I cannot see.
-This one is Daddy’s.
-What are you talking about?
-- Come here and see moon. (the は抜けている)
などと英語の文章が日に日に増えてきている。
夫と話しているとき、あるいは自分で本を見ながらひとりごとを言うときなどに英語が増えてきている。日本語95%だったのが、今は恐らく日本語85%くらいになっている。

友達

路上で同じデイケアに通う友達から「Hi Eric!」と言われると私の後ろに隠れたり、逃げたりしているE。そして、後からこう言う。
「エリちゃん、ともだちはいらないの。マミイとピーターがいるからいらないの」
その一方で、デイケアのともだちの名前を覚えているようで、
「マミイ、Jeffry知ってる?」
とか
「マミイ、エリちゃん、Sunny好きだよ」
とか
「マミイ、Myla、エリちゃんの横に座ってたね」
とか
「きょうはJackといっしょにすべりだいしたよ」
とか言ったりもする。
友達に興味を示しながらも、まだどうやってかかわっていいかわからない、といった感じなのかもしれない。

Friday, September 17, 2010

絵本を見ながら、くまの絵を叩く!

“You show me where or I'LL EAT YOU UP!”
とくまが言うページにくると、必ずくまの絵を叩いて
「ダメ! うさぎちゃんを食べちゃだめ!」
と日本語で言うのがおかしい。
これもEmpathyの形なのかも。
図書館の本だから大切に扱ってね・・・。

Empathyを示す

お散歩の帰り道、
「マミイ、ちょっと寒いから早く帰ろう」
と言うと、私のところにやってきて、ぴっちりハグして
「マミイ、だいぶじょう(だいじょうぶ、の間違い)だよ。エリちゃんがいるから、だいぶじょうだよ」
と言ったり、
「マミイ、今日はおなかが痛い」
と言うと、おなかをさすってくれようとする。
最近、こうしてEmpathyを態度で示すことが多くなっている。

「がっこうに行く!」Part2

今日もまた、家に帰ってきたEが聞いた。
「マミちゃん、あしたはエリちゃん、がっこうに行く?」
昨日の返事は「イエーイ」だった
「明日は土曜日だから学校はお休みよ。また月曜日になったら学校に行くわよ」
エリックの返事は以下。
「エリちゃん、明日、がっこう、行くよ。がっこう、楽しいからね」
最初はグズッて大変だったけれど、1ヵ月もすると、こうも変わるものなのね。
「明日は土曜日だから、マミイと遊ぼうね」
と言うと、あきらめた様子。
「OK、じゃあ、いっしょにQueens Park行ってHide and Seekしようね」
やれやれ、今日もやったのに・・・。

「がっこうに行く!」

昨日の夕方、エリックをELCでピックアップして帰ってきて、キッチンに入ると、エリックが後ろからこう言った。
「マミちゃん(最近、こう呼ばれている・・・)、エリちゃん、あしたはがっこう行く?」
またグズグズ言われるわよ、と思いつつ、嘘はつかない主義なので、
「明日は金曜日だから、エリちゃんは学校に行く日だわね。ダディもマミイも学校に行くわよ」
と言うと、なんと返ってきたのは、
「イエーイ!」(こんな言葉、教えた記憶もないのだけれど・・・)
の声とパチパチ拍手。ワオ! これにはびっくり仰天したね・・・。