Thursday, July 1, 2010

2 types of childhood bilingualism/Critical period/Language plan

2 types of childhood bilingualism
子ども時代のバイリンガル教育の仕方には2つある。
simultaneous bilingualism …同時に2言語を学ぶ 
sequential/successive bilingualism …1言語が土台として確立しており、それをもとに第2
言語を学ぶ
どちらが有利ということはないが、2言語とも同じ頻度で接していることがバランスのとれたBilingualを育てるカギ。時期的に異なるImmersionも、この2つの方法に依拠している。

Critical periodとは
言語学者によれば、バイリンガル教育にとって、Critical periodと呼ばれる時期が非常に大切。
この時期は、生後からpubertyまでのことで、脳の発達が非常にいちじるしいこの期間に、言語を学んだ場合、のちになって学習する学習者よりもより難なく日常的に接している言語を学ぶことができるという。

Language planの必要性
子どもをBilingualに育てるのは簡単なことではない。生後から6歳までの期間は非常に限られた時期なので、計画的にBilingual教育を進める必要がある。
その際、最も大切になるのは、「どの程度まで学ばせたいか」という到達度の目安であって、Language planはこれをもとに立てられるべき。たとえば、「じいじやばあばと会話ができればいい」という程度と「両言語で学術論文が書ける」程度とでは、Planがまったく違ってくるのは当然。

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