Sunday, June 20, 2010

イントネーション

日本に帰国して、親戚のところへ遊びに行ったりすると、何度かこう言われた。
「日本語を話してはいるんだけど、発音がやっぱりちょっと違うね
ムムム…、これは私も実は気付いていた。

細かく言うと、たとえば「トラック」が英語読みの「truck」になっているわけではなくて、音の強弱のつけ方が、北米人(というかズバリ夫)なのよね…。「耳」や「寿司」は最初の文字が強くなったり、「ひこうき」は日本人ならイントネーションは一本線なのに、これも「こうき」が高くなったり…。
そのうちに矯正されるだろうけれど、どうして四六時中いっしょにいる私ではなくて、(「日本語は私に任せていいから、英語で話しておいてね!」といわれているのになぜかがんばって日本語を話そうとする)夫のイントネーションを真似ているのか不思議…。

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