Tuesday, August 23, 2011

女の子の友達と遊ばなくなった

最近、よく言うのが「Sunny is my best friend」。半年ほど年下のサニーがエリックにはいちばんの友達らしい。考えてみるに、ほんの4ヶ月ほど前は、エリックがいつも親しく遊んでいた友達はみんな女の子だった。女の子と一緒に積み木をしたり、本を見ていたが、それがここ数ヶ月のあいだ、大きく変わって、今はデイケアで女の子と遊ぶことはなくなったらしい。

「あれ、最近はLowenとかJuneyaとは一緒に遊ばないの?」
と聞くと、
“No, they are not my friends”
と言う。遊び方も、走ったりジャンプしたり、とにかく動くことも多くなっている。

それと同時に、自分が男の子であることを意識したような発言も聞かれるようになった。
“エリちゃんは男の子でしょ。マミーは女の子でしょ。どうして?”
“When I grow up, I will have ひげ like Daddy, right?”
以前、私のペディキュアを見て真似したがったり、「好きな色は?」と聞かれると「ピンク!」と答えていたエリックだが、その話を私が年上の女の子に話して笑われたことから、
“マミー、それ言っちゃだめだよ”
と言うようになっている。ちょっとずつ、自分や他人に対する意識が変わっているようで見ていて興味深い。

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