Thursday, January 20, 2011

コード・ミクシングが増えている

おや、と気付くと、最近やけに英語の文章に日本語が混入するというケースが増えている。
Language mixing, Code mixing(コード・ミクシング)は、2言語以上の環境で育っている子どもに見られる現象で、複数言語を混ぜて使うことを意味する。

過去の記録を紐解くと・・・
-エリックの場合、3歳になったころから、このLanguage mixing, Code mixingが見られ始めた。
具体的にはこんなふうに・・・。
- I want お茶 もう1回 please.
- I need そっちのやつ。Mommy とってplease.
- Can I have エリちゃんのねこ?

とある。これは3歳とちょっとのころの話。
現在では、もちろんもっと複雑な英語の文章に日本語が混入している。

I had a very good day today. いちばん楽しかったのはね、the pull cart. I like it very much because エリちゃん ひっぱるの好きでしょ。There was a lot of snow today.
と昨夜の会話はこんな感じになっている。少し日本語が戻ってきている、という感じが明らかにする。

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