Friday, September 11, 2009

Sサウンドが出ていない‐心配すべき?

前々から気になっていたことだが、エリックはSサウンドが上手に出せない。50音を言わせても、さ行とは行がはっきりとしておらず、さ行は「あいうえお」に近く聞こえる。skyは「ウカイ」に、sandalは「アンダル」に、soundは「アウンド」にしか聞こえない。またchairのchもうまく出ていない。

トロント市が配布している「2歳までの言語発達のめやす」でも「他の子どもたちと交わろうとする」や「代名詞が3つ言える」の項目ではNoのチェックマークがついているので、「念のためスピーチセラピストに連絡してみては?」というのがパブリック・ナースのシャーリーの意見だった。

昨日、Toronto Preschool Speech and Language Servicesに電話をして、スピーチセラピストとのアポイントを取るための簡単な口頭口問をした。待ち時間は6ヶ月らしい。6ヶ月が経つころには問題も解消されているといいのだけれど…。

ところで、質問に答えていくなかで、ひとつ考えさせられた点があった。そういえば、エリック、私には日本語で、夫には英語で話しているわけではない。夫が英語で尋ねても、日本語で返すか、日本語と英語の混合文(文章ではないけれど)で答えている。ということは、未だにエリックは英語と日本語が異なる言語体系をもっていることを認識していないということになる。

一方では、「ダディ学校行った」「ラクーンねんねした」というような、ちょっぴり洗練された文章を作りはじめている。「食べた、食べない、食べ」というような活用も練習している。噴火が起こる前、外からは見えないけれど火山内部ではさまざまな動きが活発化しているように、エリックの脳のなかでも見えない進化が進行しているのであろうと思うとちょっと不思議な気分である。

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