何というのだろう、最近、エリックの使う言葉に笑ってしまう。
一緒にお絵かきをしているとき、私がエリックの使おうとしたクレヨンを冗談で取ったりしていると、こう言うのだ。
Don't do that. It is not nice. Don’t do that, never, never. If you do that again, I won’t play with you.
-そんなことはしないでよ。よいことではないからね。もう2度とやってはだめだよ。もう一度やったら、一緒には遊ばないからね。
私が紙で指を切って、「痛い!」と言うと、こう返す。
Mommy, it is just a cut. You don’t have to worry about it. It will heal it nicely.
暗いところを歩いているとき、「暗いところを歩くのは、ちょっとこわいね」と言った私に、
It is not scary. I’m here so you don’t have to feel scared.
なんて言ったり・・・。
ときには、簡単な意見を求めて「どうする?」と聞くと、こう始めたりもする。
In my opinion… (ぼくの意見では・・・)
ひゃっ! きっと大人の言うことを真似しているのだろう。エリックは大真面目で(非常にシリアスな表情で)言っているのだけれど、こんな小さな子にそう言われるのは何だかひどくおかしくて笑えてくる・・・。
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