最近、エリックはことばあそびがお気に入り。特に韻を踏んでいる単語を続けて言ってはひとりでキャハハハと喜んでいる。
Sunny bunny is funnyとかDaddy missed cabbyとかMommy’s tummy is grumpyとか 、何がそうなのかわからないが、どうも楽しいらしい…。
一方、夫にときどきRとLの発音を矯正されているエリック。たとえば、Peterというのが「ピーター」と日本語のように聞こえると、夫が「R」を何度もやらせて直している。Turn right at the lightとかLion roars as he is runningとか、夫が適当な文章を作って何度も繰り返す。数回やると何とか巻き舌のRができるが、普段は巻き舌Rができていないらしい。イギリスではよいけれど、北米ではしっかり巻き舌Rをしなくては。ただ、夫はあまり気にしていないようで、気がついたら直すけれど、「そのうちできるようになるから」と私ほど気にしていない。
しかし、これは明らかに私の英語発音の影響である。私もRとLを意識的にできないわけではないけれど、日常的にとりわけ夫と話すときには発音など気にもせず適当な発音になっている。今後、英語を話すときにはエリックのためにも注意しなくては…。
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