先日、サニーがおじいちゃんの腕をガブリとやったこと、それを私が叱ったこと、後で反省したこと、この一件をサニーのお母さんに話したこと、彼女が私に話してくれた葛藤…、などについて書いたが、この件に関して新しい展開があった。
サニーはおじいちゃんに”Sorry for biting”と言ったらしい!
今日、サニーのおじいちゃんが教えてくれた(最近、おじいちゃんの英語はどんどん上達している。2年前は片言だったのに、ここ数ヶ月の間、コミュニケーションが楽になってきた! すごいぞ、おじいちゃん!)。
私はサニーにこう言って、サニーをハグした。
I am SO HAPPY that you could say sorry to your grandpa! Everyone makes mistake, and that's OK. When we think it was not a good thing to do, we say sorry and we won’t do it again!
そして、この言葉をちゃんとエリックも聞いているように仕向けた。
サニーのおじいちゃんはどういう経緯でサニーがSorryと言ったのかは教えてくれなかった。でも、サニーが私に会ってうれしそうな顔をしていたこと、私にI did it!と誇らしく言ったこと、などから、これはきっとポジティブなハッピー・エンディングだったのだと感じた。
エリックにとっても、これはとってもいいLearning opportunityだったと思う。私たちは家族で、この件を話し合って、エリックも会話にしっかり入れて彼の意見にも耳を傾けた。ときに、ひとりに教えるより、ふたり、あるいは複数に教える方が効果的ということがあるけれど、今回の事件はその好例だったと思うわね…。
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