Sunday, June 27, 2010

デイケア=英語環境

昨日のパーティーで友人の子どもたち(3人とも3歳)に4ヶ月ぶりに会った。驚いたのは、彼らみんな英語で会話できるようになっていたこと。

Persian(イラン出身)の両親とずっとFarsiで話していた彼らは4ヶ月前には英語で聞けばわかったかもしれないが、話しはしなかった。3人とも2歳ごろからフルタイムのデイケアに行くようになっていて、やっぱりそれが原因?だって、家庭ではすべて会話はFarsiなのだから。

彼らの両親と話すと、
「家ではほとんど今までどおりFarsiだけど、ときどきおもちゃなどでひとりあそびをしているときは、なぜか英語になっている」
「英語の歌を家では教えてないのに上手に歌えるようになった」
「道で会う人とも英語で会話できるようになった」
とコメントし、「僕たちの英語もこんなにすんなり上達してくれたらいいのに!」と笑っていた。

来月からデイケア・デビューが決まったエリックも、そのうち英語で話をするようになるんだろうね。ひそかにそんなときが来るのを待っているような夫はきっと喜んであげることだろう。おお、それに加えて、そうなったら私も「なんで?」「これは何ですか?」攻撃からちょっぴり逃げられるだろうから、それもまたアリガタイってことね…。

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