tag:blogger.com,1999:blog-1379659778001153035.post4479415513298990671..comments2022-01-14T18:10:19.418-05:00Comments on 二言語で育てる: Show & Tellとパブリック・スピーチ篠原ちえみ Chiemi Shinoharahttp://www.blogger.com/profile/16783266292766864148noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1379659778001153035.post-63250369047443814642011-10-11T23:18:03.851-04:002011-10-11T23:18:03.851-04:00そう、教師の指導に加えて、日本の教育ではパブリック・スピーチの重要度はかなり低いですよね。人前で話を...そう、教師の指導に加えて、日本の教育ではパブリック・スピーチの重要度はかなり低いですよね。人前で話をする仕事のお手本といえば政治家ですけれど、政治家があれでは・・・。とにかく、日本社会全体でパブリック・スピーキングが重要視されていないのではないでしょうか。言語を教える場合は、それが「コミュニケーション」の手段(話す、書く、理解して聞く)であるという認識がなくては本質には達しないのだと思います。<br />経験に基づいた貴重なコメント、ありがとうございます!篠原ちえみ Chiemi Shinoharahttps://www.blogger.com/profile/16783266292766864148noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1379659778001153035.post-85095354201319355142011-10-09T10:19:23.448-04:002011-10-09T10:19:23.448-04:00私も「カナダ式教育」に興味津々です。
というのも,あまり長くはないけれど,日本の小学校に勤めていたこ...私も「カナダ式教育」に興味津々です。<br />というのも,あまり長くはないけれど,日本の小学校に勤めていたことがあるから^^♪<br /><br />確かに日本の子どもたちが『パブリック・スピーチ』が苦手なのは,指導方法に一因がありそうです。<br />人前で話すことや調べたことを発表するという技能は『表現力』といって全教科で指導するようになってはいるものの,指導方法が確立しているわけではなく,漠然とした感じでした。<br />研究発表など見に行くと,素晴らしい授業を見ることができますが,具田的にどう指導してきたかは分かりにくいですし。<br />(だいたい小学校の先生は全教科指導なので,どの教科も広く浅く…でないとやってられないような…)<br /><br />また,話し手の能力もさることながら,聞き手の反応如何というところもありそうです。<br /><br />日本の学校ではなぜか,高学年になるにつれて聞き手の反応が薄くなる(無表情・無反応)傾向があり。。。聞き手が反応してくれないと話し手は辛いですよね・・・。<br />これは,カナダに来てOut of School Program(放課後に子どもを預かる施設)での子どもたちに接し,改めて感じたことです。<br /><br />いずれにしても教師の手腕にかかっていますねぇ。。。<br /><br />※あくまでも日本の一地方の一新米教師の感想です。quioccohttp://quiocco.exblog.jp/noreply@blogger.com